プライバシーを守ろう! 気をつけたいちょっとした行為

ゴミの処理は適切にしよう

悪意を持った人物に自分の個人情報が伝わらないよう、日常生活で気をつけるべき行為があります。そのひとつがゴミの捨てかたです。不要な物として捨てているゴミは、悪意を持った人物から見ると情報の宝庫になっていることもあります。特に注意して処分したいのは手紙類です。郵送物にはあて先となる氏名と住所が必ず表記されています。よく考えずに封筒やハガキを捨ててしまうと、個人情報が漏れる可能性があります。また、差出人の情報にも注意をはらいましょう。自分が所属する学校名や会社名などが印刷されていると、その学校や会社と関係があると知られるおそれがあります。氏名や住所、会員番号など個人を特定する可能性がある部分は細かく破ってから捨ててください。

インターネット上のふるまいは慎重に

プライバシーが外部に漏れるのを防ぐためには、インターネットでの行動にも注意する必要があります。特に気をつけたいのはブログやSNSの投稿内容です。SNSはある程度プライベートな内容がふくまれてもしかたがありませんが、自宅の場所を想像させるような投稿は避けましょう。自宅の最寄り駅などを文章にふくめたり、自宅の外観や室内から見た風景がわかる画像を投稿したりするのは厳禁です。同様に、通勤通学先が想像できそうな内容も避けるのが無難です。気をつけたいのは、交通機関の乱れや悪天候など突発的な事態が発生したときです。注意すべき点を忘れて投稿しがちなので、内容が適切なのか慎重に考えてください。

機密文書とは、会社が取り扱う書類のうち、社外に漏洩することで、会社関係者に不利益が生じる恐れのある文書のことをいい、「極秘文書」「秘文書」「社外秘文書」の3つに分類することができます。